
オンラインヨガって、結局YouTubeのヨガ動画と何が違うの?



わざわざお金を払う価値、あるのかな?



その気持ち、すごくわかります。私もずっとYouTubeで十分だと思ってました
こんにちは。ホットヨガ大好き、ちゃりんです。
私はこれまで7年間、おうちヨガをYouTube一本でやってきました。
無料で、10分から隙間時間にできて、お気に入りの先生のレッスンがいつでも受けられる。
本当にお世話になってきました。
……ただ、正直に言うと「続いていた」とは言えません。
やったりやらなかったり。
7年やってきたのに、本気にはなりきれていませんでした。
そんな私が、オンラインヨガ(SOELU)を毎日受ける生活を実際に試してみたら、「これは別モノだ」というのが正直な感想でした。
一番の違いはレッスンの中身ではなく、「続く仕組み」があるかどうかだったんです。
この記事では、両方を実際にやってきた私が感じた違いを、オンラインヨガのイマイチな点も含めて正直にお伝えします。
YouTubeが悪いという話ではないので、読み終わる頃に「自分はどっちが向いているか」で選んでもらえたらうれしいです。
ちなみに私が毎日受けているのはSOELU(ソエル)です。先にどんなサービスか見ておきたい方はこちらからどうぞ。
オンラインヨガとYouTubeの一番の違いは「続く仕組み」
両方やってみて感じた一番の違いは、ポーズでも先生の質でもなく、「やりだすスイッチ」があるかどうかでした。
YouTubeは無料で、いつでもできます。
ただ、この「いつでもできる」が落とし穴で、いつでもできるものは「今日はしなくていいや」もいつでもできてしまうんですよね。
私の7年間がまさにそうでした。



明日やればいいや→明日も同じことを考える、の無限ループでした…
一方オンラインヨガは、レッスンを予約すると通知が来ます。
すると不思議なもので、「20時にレッスンだから、それまでに夕飯を済ませよう」と、生活のほうをヨガに合わせるようになるんです。
予約した時間が来たら、やりだす。この差は想像以上に大きかったです。
それに、お金を払っている——というのも、我ながら現金ですが効きます笑
違いの全体像を先にまとめると、こんな感じです。
| YouTube | オンラインヨガ | |
|---|---|---|
| 続く仕組み | いつでもできる=後回しもできる | 予約+通知に生活を合わせる |
| メニューの幅 | 関連動画で同じ内容に偏りやすい | 「今できる時間帯」から選ぶので幅が出る |
| 双方向性 | 一方通行 | 姿勢チェックあり・他の人へのアドバイスも学びになる |
| 質感 | 編集された「完成品」 | その日その場の「ライブ」 |
| 料金 | 無料 | 月額制 |
それぞれ、次から詳しくお話ししますね。
YouTubeヨガの良さと、7年使って感じた限界
先にお伝えしたいのは、私はYouTubeヨガを否定する気はまったくない、ということです。
7年間、本当にお世話になってきました。
だからこそ、良さも限界も両方お話しできると思っています。
7年使ってきたからわかるYouTubeヨガの良さ
①とにかく無料
始めるハードルがゼロ。
マット1枚あれば今日から始められます。
「ヨガってどんなものか試してみたい」という段階なら、これ以上の選択肢はないと思います。
②10分前後の動画が多く、隙間時間でできる
朝の10分、寝る前の10分。
「レッスン1本受けるほどの時間はないけど、ちょっと体を動かしたい」に応えてくれるのはYouTubeの強みです。
③その日の自分に合わせて選べる
今日は時間が30分ある、今日は疲れてるからゆるめがいい…
自分の持ち時間と体調に合わせて強度を選べる自由さがあります。



ただ…選んでいる間に関係ない動画に引っ張られて、気づいたらヨガをせずに動画だけ見て終わった日も…笑
④お気に入りの先生のレッスンが「いつでも」できる
「この人のレッスン、好きだな」という先生に出会えたら、その先生のレッスンをいつでも何度でも受けられる。
これは有料サービスにもない、YouTubeならではの安心感でした。



ここまで見ると最強なんです。でも、7年やって気づいた「落とし穴」がありました
7年使って感じた、YouTubeヨガの限界
①関連動画のせいで、メニューが固定化していく
これが一番の盲点でした。
YouTubeは一度見た動画と同じような動画を関連動画としてすすめてきます。
便利なようで、これを続けていると新しい内容にチャレンジする機会がどんどんなくなっていくんです。
気づけば、いつも同じような動画で、同じような部位ばかり動かしている。
効くところが固定化されて、それ以外の部分はいつまでも改善されない…
7年やってきた私の体が、まさにそうなっていました。


②やったりやらなかったりで、「本気」になれない
前の章でお話しした通り、無料でいつでもできるからこそ、やらない日も簡単に作れてしまいます。
結果、やったりやらなかったりの繰り返し。
「体を変えたい」と思っているのに、本気のスイッチがずっと入らないままでした。



お金を払うと違うんですよね…我ながら現金ですが笑
YouTubeが悪いわけではありません。
「ヨガに触れる」「習慣の合間にゆるく動く」には最高のツールです。
ただ、「本気で体を変えたい」フェーズに入った私には向いていなかった…
その理由がはっきり見えたのは、オンラインヨガを試してみてからでした。
次の章で詳しくお話ししますね。
オンラインヨガにあって、YouTubeにないもの
オンラインヨガを毎日受けてみて、「これはYouTubeにはなかったな」と感じたものが3つあります。
①その日その場の「ライブ感」——YouTubeは完成品、オンラインは生
一番意外だったのがこれでした。
YouTubeの動画は、部屋も映像も言葉選びも整った、いわば「完成品」。
対してオンラインのライブレッスンは、飾ってない・修正してない、その日その場の「生」なんです。
先生も生身の人として今日のレッスンをしてくれている感じがあって、画面越しなのに「一緒にやっている」感覚になります。



生っぽい=雑、ではないですよ!お部屋が素敵で声かけも上手な先生もたくさんいます


②姿勢チェックだけじゃない、「他の人へのアドバイス」まで学びになる
自分のカメラをオンにすると、先生が画面越しに姿勢をチェックしてくれます。
見える相手は先生だけで他の受講者さんからは見えないので、恥ずかしさの心配はなし。
映したくない日はオフも選べます。
思わぬ収穫だったのが、他の人へのアドバイスが聞こえてくること。
先生が別の受講者さんに「もう少し腰を…」と声をかけているのが聞こえると、「私もそこ気をつけよう」と自分も直せるんです。
スタジオで隣の人が直されるのを見て学ぶ、あの感覚に近いかもしれません。
③「今できる時間帯から選ぶ」から、メニューに自然と幅が出る
オンラインヨガは、ログインして「今できる時間帯」のレッスンから選びます。
すると、ピラティスや筋力系など自分では検索しなかったジャンルに半ば強制的に出会うんです。
関連動画に導かれて同じメニューばかりだったYouTube時代と正反対で、効く場所が偏らない。
疲れた日はアーカイブから選べるのも、続けやすさにつながっています。
正直、オンラインヨガのイマイチな点
良いことばかり書くのはフェアじゃないので、毎日受けてみて感じたイマイチな点も正直にお伝えします。
①部屋が狭いと、体が当たる
自宅がそのままスタジオになるということは、自宅の広さがスタジオの広さということです。
手足を大きく伸ばすポーズで、机や壁に体が当たることがあります笑。
マット1枚+腕を伸ばせるスペースは確保しておきたいところです。
②鏡がない
スタジオと違って、自分のフォームを鏡で確認できません。
カメラをオンにすれば先生がチェックしてくれるのでカバーはできますが、「自分の目で見て直す」感覚に慣れている人は最初もどかしいかもしれません。
③カメラオフだと、結局サボる
前の章で「カメラオフも選べて気軽」と書きましたが、正直に白状すると——オフにした日はサボりがちです笑。
誰にも見られていないと、きついポーズで手を抜いてしまう。
部屋着のままでいたい日、部屋を映したくない日はどうしてもオフにしたくなるので、ここは自分との戦いです。



見られてると思うから頑張れる、って正直ありますよね…
④長期コースのおすすめメールが届く
1ヶ月コースで始めた直後は、長期コースをすすめるメールがちょこちょこ届きました(しばらくすると落ち着きました)。
メールなので無視すればOKですし、電話がかかってくることはないので、正直そこまで気になりません。
Gmailだと迷惑メールフォルダに入っていることも…笑
——とはいえ、どれも「YouTubeに戻ろう」と思うほどのものではありません。
①②は工夫でカバーでき、③は自分次第。デメリットも知った上で選んでもらえたらと思います。
結局どっちが向いてる?タイプ別の選び方


ここまでの違いをふまえて、タイプ別にまとめます。
YouTubeヨガが向いている人
・まずヨガがどんなものか試してみたい人
始めるハードルはゼロ。合わなくてもお財布は痛みません。
・自分でメニューを組んで計画的に続けられる人
関連動画に流されず選べる人なら、無料でこれだけの環境は他にありません。
・10分の隙間時間でゆるく動ければ十分な人
「体を変える」より「こわばりをほぐす」が目的なら、YouTubeで十分だと思います。
オンラインヨガが向いている人
・YouTubeを続けようとして、続かなかった経験がある人
まさに私です。「今日はしなくていいや」を7年繰り返した人ほど、予約と通知の「やりだすスイッチ」が効きます。
・自分のポーズが合っているか不安な人
動画のマネだけの自己流は、効いていないだけでなく、体を痛めてしまうこともあります。
カメラ越しでも見てもらえる安心感は大きいです。
・いつも同じメニューになっている自覚がある人
「今できる時間帯から選ぶ」仕組みが、固定化した体の使い方を外から崩してくれます。
・一人だと頑張れない、誰かと一緒の感覚が欲しい人
ライブレッスンには、通ううちに先生と仲良くなっている常連さんもいます。
画面越しでも「人と人」のつながりがあるのは、一人で動画を見るYouTubeにはない空気です。
どちらか一方に決めなくてもOKです。
私は今は基本オンラインですが、7年分のお気に入りYouTube動画は今も財産で、気が向いたときに戻れる場所だと思っています。



ちなみに朝の短い時間は、動画を流さず自分で簡単にストレッチしています。これも7年YouTubeで体に染みついたおかげかも
迷っている人は、オンラインヨガの体験やお試し期間で「ライブレッスンの空気」を一度感じてみるのが早いと思います。
合わなければYouTubeに戻ればいいだけなので。
よくある質問
- オンラインヨガのレッスンって長くないですか?
-
私が受けているSOELUでは30分のレッスンが中心で、数は少ないですが15分のものもあります。
「1時間がっつり」を想像していた私には、むしろ「30分なら平日夜でもできる」というちょうど良さでした。
逆にYouTubeの10分動画は手軽な反面、「10分だけだから」と疲れた日にも詰め込みがちだった反省があります…笑
- カメラオフでも受けられますか?
-
受けられます。
オンにするかは毎回自分で選べて、オフでもレッスン内容は同じです。
ただしオフだと姿勢チェックは受けられないのと、正直サボりがちになるので(体験談)、慣れてきたらオンがおすすめです。
- スマホだけでも受けられますか?
-
受けられます。
私も普段はスマホで受講しています。
パソコンのほうが画面は見やすいのですが、思い立ったらすぐ始められる手軽さで、結局いつもスマホです笑。
まずは手持ちのスマホで始めて、物足りなくなったら大きい画面を検討すれば十分だと思います。
まとめ:YouTubeもオンラインも、「今の自分のフェーズ」で選べばいい
7年YouTubeでヨガをしてきて、オンラインヨガを毎日受けてみて、はっきり言えるのはこれです。
YouTubeは悪くない。
でも「本気で体を変えたい」フェーズには、続く仕組みのあるオンラインが向いている。
- 一番の違いは「やりだすスイッチ」——予約と通知が生活を変える
- 関連動画で固定化するYouTube、強制的に幅が出るオンライン
- 見てもらえる安心感と、他の人へのアドバイスまで学びになる双方向性
- 整った「完成品」のYouTube、その日その場の「生」のオンライン
ヨガに触れてみたい人はYouTubeから。
「今度こそ続けたい」「体を変えたい」人は、オンラインヨガの空気を一度体験してみてください。
合わなければYouTubeに戻ればいい…
7年YouTubeにお世話になった私が保証します笑

